ecologist
暑い日が続きます。もう5月も終わりですが、暑くないですか??今年。
温暖化と言う言葉を聞いてから長い年月が経っているような・・・
エコロジスト(自然環境保護を考え行動する人)で有りたいですね!
(気持ちだけでもですが頑張ります!)
さて、K-Wineのオーナー様との自然派ワイン談より比較的シリーズ化しております。
これは!面白いと思う自然派ワインの紹介記事。
今回ご紹介するのはエコロジスト!ルイ・ジュリアン氏作のワインです。
VIN DE TABLE DE FRANCE
フランス(ローヌ)で作られる自然派ワインです。面白い特徴をいくつも兼ね備えております。
●1ℓの瓶(普段目にする750mlとは違うドテッとした感じがお分かりいただけると思います。)
●コルクではなくてプラスチックの蓋(リサイクルを考えてのことらしいです。瓶もリサイクル。)
●本国ではラベルも貼らない。(無駄に紙を使わない?この1ℓの瓶の形状でそれと分かるとか!)
●本当に極自然に作られている為、常温では溢れ出てしまうことがあるかもしれないとのこと
(蓋、自然な発酵が進みフイてしまうかもしれないので・・ということでK-Wine様の冷蔵庫に
入ってました。外気温の差でラベルが濡れてます・・自然過ぎるということなのか?!)
●蓋の形状により寝かせて保管しないほうがベター!(液漏れしないように!)
●作者がエコロジストでノンフィクション映画に出演した経緯があるそうです。
(なんでも学校給食をオーガニックにするという映画だそうで、出演後、世界中から買い手が
訪れて、品薄になったことがあるらしいです。)
自然に負荷を与えないワインを生産するというルイ・ジュリアン氏、実行するのは難しい事では
ないでしょうか? 何かで見習いたい、「尊敬」できる自然派ワインのひとつかもしれません。
少し小さめの男ノ子焼ワイン杯です。容量は約200mlくらいです。青と茶色のコントラストが自然を
イメージさせる?感じがしています。エコロジーな自然派ワインにぜひいかがでしょうか?
今後も面白い自然派ワインをご紹介していきます。
「酒が好きだ!」という方、是非お試しください!
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