無い形
見慣れた何かが無い?形。
昔は無かったそうです。
今は逆に新鮮だったりします。
僅かな窪みがそれ(無いもの)をカバーしています。
一つとして同じもののない釉薬の色と模様を眺め・・
陶器ならではの重厚で暖かみのある佇まいが「なごなる」感じです。
男ノ子焼で製作するもうひとつのデミタス!
歴史があり、その中で築かれた技法があります。
それらを大切にしながら・・どこか少し新しい形!
そんなものづくりを進めていきたいですね。
こちらも現在進行中です。
車にハンドルが無い時代もくるかもしれませんね〜
「無い形」?
何だろうと思いながらも今まで開かずにいました。 なるほど「そうか!」
今「無い形」の試作品5個を素焼が終ったところです。
少し厚目、少し大きめ、少し重くドッシリ君に乞うご期待!