日本製の生地、久留米絣

久留米絣 久留米絣

約200年前、現在の福岡県南部地方の豊富な水と農村地域を背景に柄模様の織物の生産が始まりました。 30行程3ヶ月をかけて丁寧に作られるこの織物は品質の良さ、デザイン性の高さから全国に広まることとなります。 現在では織機、染色方法等の技術的な進歩もあり、様々な色や柄の織物が生産できるようになり、洋服に仕立てられることも多くなっています。 ただ、その品質の維持管理は厳しく、大変手間のかかる作業であることは変わっていません。

それだけにしっかりと織られており、長く愛用できる日本製の織物ということができます。 その一方、大量生産、大量消費の現代において後継者や産業としての継続性の問題もあります。

時代やライフスタイルの変化とともに、街で着物姿を見かける機会も少なくなりました。 絣というと和装のイメージをお持ちの方もいらっしゃるとは思いますが、シャツ・ワンピース等の洋服から帽子・ストール等の小物類、ランチョンマットやコースター等の雑貨類など色々な加工が可能です。 伝統産業として継承されている久留米絣をデザイナーからの視点、ファッション業界経験者からの視点、主婦からの視点等で、アイデアを持ち寄り、それを形に変えて皆様にご提案することで、久留米絣の持つ品質の素晴らしさや可能性をより多くの方にお伝えできればと思います。 また、今後も引き続き紹介記事にてさらに詳しくご紹介したいと考えています。 ぜひ生活の一部として、アイテムを手に取っていただければ幸いです。


contents
  • 男ノ子焼について
  • 久留米絣について
  • なごなるの想い
  • 通信販売