test

Mt.Fuji

ご存知!「富士山」

新幹線に乗るとアナウンスがあります。

そこで撮影したのが以前の記事「POP ART」です。

※この記事を開いていただくと車窓から見える富士山の写真があります。

広告風に手を加えております。

このころの記事はPOP ARTと伝統といいますか・・・日本的なもの

といいますか・・・芸術!?について少々独自の展開をしておりました。

そこで富士山と芸術について調べてみますと、最古の絵画は

なんと!平安時代らしいです。その頃にはてっぺん付近にすでに万年雪がある

おなじみの富士山の絵だったらしく・・・長い間富士山は富士山だったわけです。

富士山と月 富士山とハニワ君−7

やっぱり有名なのは、葛飾北斎の「富嶽三十六景」や歌川広重の「東海道五拾三次」といった

浮世絵に見る富士山でしょうか・・・

そこに登場するのが上の画像の富士山です。

お分かりの方もいらっしゃると思いますが、現代の素材、ガルバリウム鋼板に描かれた

POPな作品、K.Fukuchi氏の作品です。

平安時代〜江戸時代、富士山を望む海でサーフィンやってる人はもちろんいなかった?はずです。

富士山とハニワ君−6 富士山とハニワ君−5 富士山とハニワ君−8 富士山とハニワ君−2

現代と過去が不思議に融合する独特の世界観がそこにはあります。

そこには深いメッセージがあるのかもしれません。

artist: K.fukuchi

edition: unique

material: acrylic on Galvalume sheet

frame size with glass: 76×57.5×3.2cm

nagonaruで取扱う作品の中では現在もっとも大きいサイズです。

参考記事:HANIWA前編HANIWA後編Gewalt

 

2014年09月04日 | Posted in blog, gallery | | No Comments » 

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください