fast・zip・チャッ

「チャックが開いてるよ！！」

子どもの頃よく？..たまに言われておりました。

■　fast・・・速い、急速な、クイック→fastener(ファスナー、留め金具）

■　zip・・・ビュッ、ビューーという音、勢い良くビュンビュン動く→zipper(ジッパー）

■　チャック・・・昭和初期に広島県尾道の方がファスナーを作り、「チャック印」という商標で販売したらしいです。このチャックがファスナーの代名詞となり今も残っているとのことです。よく？言われていたので意外でした・・・・

英語が得意なわけではございませんが、ファスナー、ジッパーとも「何だかスピード感」がありそうです！！

そこでボタンの登場です。

起源は古代ヨーロッパと言われています。その前は靴紐みたいな留め方だったらしいですが、機能性を求めてボタンが出来たとか・・・

ただ、一部のボタンは宝石や、貴金属類等で作られ装飾として高価なものになっていました。もちろん素朴なボタンもありましたが・・

「速さ」という意味でもファスナー、ジッパーには及びません。「遅い」ではないですが、確かにそこにあってしっかりと主張する

「ボタン」小さいですが存在感があるように思います。

nagonaruの「Z・B・N」チャックではなくボタン式になっております。いかがでしょう？

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