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白雲

久留米絣の生地には色々な種類がございます。
色、柄、糸、織、それぞれに特徴がございます。
下川織物様では日々新しい生地を生み出す為に努力されています。
そんな久留米絣の生地、約30工程3ヶ月で一つの生地を製作することを考えますと、
まさに一つ一つが作品としての価値を持つと思っております。
といいましても生地として、2次加工品として、最終的に消費者様の手に渡ることが
産業としての目的だと思います。
「なごなる」では極力、久留米絣の生地を全面に出し、可能な限り作品としてご紹介したい
と考えております。それだけ伝統的な技術に価値があると考えます。
難しく考えておりますが、久留米絣という生地が色々な人の手に渡り、産業として継続
されて欲しい。「なごなる」としての視点で表現できれば幸いでございます。
ぜひ色々な年代層の方に手に取ってもらいたいですね!

写真の生地は「白雲」という名前がついた生地です!!

作品として3 作品として 作品として2 作品として4

2014年04月09日 | Posted in gallery | | No Comments » 

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