Pablo Picasso/1881-1973

ピカソ！皆さんご存知だと思います。

ピカソは製作の過程でキュビズム（立体派）表現の時代を迎えます。

いくつもの視点から見た物の形を一つの絵画として描くといったらよいのでしょうか？

人物像でしたら目や鼻が変わった方向や大きさで描かれてなんだか面白い作品です。

この時代の作品を見て「自分にも描けそうだな・・・」等と思ったことがあります。

しかし、ピカソは幼少期のデッサン力に置いてまさに神童でした。

一説によると画面を見ながら描くのではなく画面を対象に向けたまま精密なデッサンを

描いたとも言われています。見ながら描かなくても正確な描写ができたということでしょうか？

いやはや天才とはこのことですね！

　表題と写真が合っておりませんが・・申し訳ございません。

今後なごなるという方言の意味である「横になってくつろぐ」を表現していく中で様々な

試みを考えております。ただどうしても必要なことがございます。

・ピカソを例にあげました通り、しっかりとした技術に基づいた表現であること。

・「横になってくつろぐ」を表現できること。

私、どちらかと言えば発想のみのタイプですので、技術をもっている様々な方とのコラボレーショで「なごなる」な表現をできればと考えております。

久留米絣、男ノ子焼もまさに伝統的技術に基づく新しい表現の模索であります。

今後のなごなるな表現を是非楽しんでいただければと思います。

画像が何かはまた今度ご紹介させていただきますね！

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